【麺屋 丈六】難波の黒い稲妻!なんばブラック

総合/4.2pt

料理/4.2 接客/3.5

雰囲気/3.5 CP/3.5

路地裏のなんばブラック

グルメな友人のお誘いで大阪へきました。
目的は焼肉だったのですが、ラーメン開拓で早めに到着。

今回は食べログで選んだ「麺屋丈六」に決定!

大阪の地理が全くわからないまま、
向かったのは難波駅。

難波駅にもいろいろあると思うのですが

新大阪から地下鉄で向かったのは、

漢字の「難波駅」でした。

路地裏の名店 難波駅 麺屋丈六

麺屋丈六さんは御堂筋線の難波駅から
10分以上歩いたか。

なんばグランド花月の辺りも通ったし、
肉吸いの千とせの近くも通ったか。

途中から雨模様になって、行列はないだろうと
余裕をかましていたらなんと大行列。

ここまで来て引き返すこともできず
並ぶことにしました。

大阪に来てまで行列とは・・・
食道楽・大阪を舐めてました。

1時間近く並んで店の中に入ると、
芸能人のサインがある、カウンターだけのお店。

麺屋丈六 メニュー

種類はいろいろあって、オーソドックスな中華そばから
鶏白湯、秋刀魚醤油などの変化球もある。

サイドメニューには、丼やTKG、
和歌山の早寿司などもある。

かなり考えて・・・
注文したのは肉増し650円+150円。
初回はノーマルが鉄則ですね。

大きめの丼にきれいに並べられたチャーシュー、そしてメンマ。
中央には大振りにカットされた九条ねぎ、玉子。
ん?玉子?
頼んでないけど、と思っていたら大将が、
「雨の中、並んでくれたんで今日はサービスしますぅ~」って。いい人だ~

スープは真っ黒でまるで京都の新福菜館のようです。
たまり醤油を使っているのかしら?
それとも豚肉で出汁を取っているのか?

でも一口啜ると、おおぉぉ~美味い。
新福菜館とは違ったコクがありますね。

予め胡椒を掛けてくれたようで胡椒の風味と
真っ黒の醤油の風味がよく合います。

麺は中太のストレート麺だがこれまたスープによく合ってます。
これ、かなり美味いですね。

具と麺とスープがそれぞれ美味いのですが、
全体のバランスがとれているのでとても旨い。

朝ラーメン(朝ラー)

第一日曜日のみ、朝7時からの営業です。
いわゆる朝ラーなんですけど凄いでっすね

確かに行列になるのはわかりますね。
大阪に来たらハズせない一杯。
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麺屋 丈六(メンヤジョウロク)

住 所 :〒542-0075 大阪府大阪市中央区難波千日前6 大阪市中央区難波千日前6−16
電 話 :06-6643-6633
営業時間:11:30~15:00/18:00~21:00
<毎月第1日曜日のみ、「おはようラーメン」を開催(夜営業なし)>
7:00~10:00/11:30~15:00 日曜営業
定休日 :水曜日
備 考 :

 

・地下鉄「なんば」駅より徒歩7分
・地下鉄「日本橋」駅5番出口より徒歩6分
・南海線「難波」駅より徒歩5分

難波駅(南海)から283m

 

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