【鮨一幸】素材とネタを知り尽くした男が握る北海道一の鮨
素材を知り尽くしたにぎり
遂に工藤順也氏が握る、札幌の「鮨一幸」に。
「情熱大陸」で見ていきたかったお店です。
何度も、何度も予約に挑戦して
やっとカウンターに座ることができました。
大将の工藤順也さんは1981年生まれ。
まだ30代というから驚きだ。
その素材への飽くなき探求心。
素材の味にかかわるすべての要素に拘りぬき、
同じ魚介でも生産者にまで拘る。
キンキのシャブシャブは言われた通り、
5秒後に強烈な旨みがやってくる。
これが本当の水貝だ!
バチコはよく出ますが、ほとんどが臭い。
その臭みはバチコ特有のものと思っていたら
臭いものは実は痛んでいるそうです。
干す段階で痛んでしまうんだそうです。
臭みが出ないよう、
このこ本来の旨みが出るように干すのが難しい
鮨一幸、定番のにぎりからスタ-ト!
このキンメがめっちゃ美味い!
中とろ
さすがやま幸!
大とろ
道民は鮎をほとんど食べないそうだが、
この稚鮎のにぎりはこの時期のスペシャリテ①
まるで宝石のコレクションを見ているようだ。
この時期だけのスぺシャリテ②
新子
フワフワでさわやかな味わいの新子
貴重な由良(淡路島)の雲丹だが、
そもそも生産量が少ない上に、
数少ない漁師まで指名して品質にこだわる。
お客さんに満足して帰ってもらうための
様々な工夫努力があります。
日本中の生産者を訪ね歩き、素材を探す。
予約取れないわけですよ・・・
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鮨一幸(スシイッコウ)
住 所 :〒060-0062 北海道札幌市中央区南2条西5丁目31−4
電 話 :0112001144
営業時間:18:00~20:00/20:30~22:30
定休日 :水曜・祝日・不定休
備 考 :
札幌市営地下鉄 南北線・東西線・東豊線「大通駅」より、徒歩5分
札幌駅からタクシー 約10分 ※ホテルサンルート交差点近く
※狸小路5丁目と6丁目の間の通り ※駐車場タイムズのむかえのビル
西4丁目駅から259m