【すし宮川】人柄を映した優しい蝦夷前にぎり 

総合/4.2pt

料理/4.2 接客/4.0

雰囲気/4.0 CP/4.5

すし宮川

開店と同時に伺った。

カウンターに案内される。
目の前で微笑んで「いらっしゃいませ」と、

店主の宮川政明氏。

めっちゃ優しそうですね(笑)

ハイボールお願いして1品目がとうもろこしのプリンの雲丹乗せ。
とうもろこしのすり流しに余計なことをせずそのもまの甘さを生かして雲丹をのせたもの。
甘み×甘み=不思議な旨みで美味かったな~

甘鯛の炙り    シンプルで甘鯛の良さがガツンと伝わります。

 

つぶ貝の出汁煮  出汁の旨みとつぶ貝本来の旨みがシナジー

ここで、おもむろに烏賊を取り出し、薄く削ぐようにしていきます。
なるほど、烏賊は薄く切りつけて包丁をたくさん入れた方がうまみが増しますね。
つまみか!と思うと違うようでした。

鰹の炙り     サクのまま、漬けにして切り身を炙ったもの。
火を当てた醤油の香りと鰹の旨さ。

鮑の肝ソース   これは今まで食べた鮑の中で一番ウマい。
ソースが際立って美味しい。
肝が極端に主張してないので優しい美味しさ。

鰊とネギの和え物 鰊旨いですね。
北海道じゃなきゃ食べられません。

 

美味いのでとにかく酒が進みます(笑)
京都で仕入れて来たという注ぎ口が細い徳利と猪口がなんだか好きで、
注ぎやすいし、猪口は口当たりが良くて美味しく感じます。

北海道で食べる江戸前にぎり

食べ進んでいて、江戸前か?

イヤ、にぎりのスタイルこそ江戸前だが、
ネタはほとんどが北海道近海なので

蝦夷前か


福岡の烏賊が一番かと思っていましたが
北海道の烏賊もめっちゃ美味かったですね。

 


真子鰈

 

 


縞鯵


鮪漬け

 


小鰭 にぎりのフォルムが美しすぎる

今年一番早い鰤かも
氷見の鰤もいいでしょうけれど、

北海道最高!

大将の人柄そのままの空気

シャリはちょっと柔らかめで
東京に比べるとパンチはないが、

美しく切り付けたネタによく合う。

完成した握りのフォルムも美しかった。

にぎりはシャリで決まるが、
シャリにパンチがあるからって

美味いとは限らないなぁ~と
密かに思ってしまいました。

ん~

やはりバランスの良さがなせる業でしょうか。
イヤ、宮川さんのお人柄のなせる業か。

一貫しているのは、お店の空気が静かに静かに流れて、
宮川さんの一挙手一動作が、とっても滑らかに感じられて・・・・

私達もリラックスしながらにぎりとお酒を楽しむことができた、ということ。
握りそのものの味は大事ですが、対面商売の鮨カウンターでは
店主と私達の間に流れる空気こそが大事だとよくわかりました。

予約が取れるものなら、また来たいお店です。

 

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